フソウ開発工業は、昭和62年に創業した「河川築堤工事」をはじめ重機土工事を行なう企業です。河川の土手に盛り土を施すことで、洪水時に水が堤防を越えても市街地への被害を最小限に抑えられる堤防の工事等を主に施工しています。これまでに荒川、利根川、江戸川、鬼怒川などの河川における公共工事の施工を行ってきました。
また工業団地を建設する際に必要となる池の掘削工事、大規模なショッピングセンター等を建設する際の造成工事なども手がけております。
社員数が20名以下と小規模ながらも少数精鋭が当社の強みであり、社員一人ひとりが技術や知識を活かし、柔軟な業務の対応を実現しています。
また社内のコミュニケーション向上のための機会も積極的に設けており、働きやすい環境づくりに励んでいるのも当社の特徴です。
2016年(平成28年)の第30期を節目に、新しいロゴマークを公募し、旧ロゴマークから変更しました。
自然環境・災害防止・公共工事を常に問題なく収めているイメージを丸の中に表現しています。中央に白色で「川」を、その左に沿った線により「築堤」を、右に公共工事を表し、更に川の流れは右肩上がりの成長を表現し、中央部の「川」と左部の「公共工事」で、フソウの「F」も表現しております。